シンプルライフできるかな?

ダメ人間だが、人生それなりに楽しい♪ 家の片付けが最大の目標。。。

クレイジージャーニー ヨシダナギ 本名じゃない衝撃と松本財布 ベルベル遊牧民

にゃん吉です。


1月23日と30日放送の『クレイジージャーニー』の感想です!

 


今回のクレイジーなジャーニーは、美人写真家のヨシダナギ様!
ナギ様久しぶり~!
前回のSP以来じゃないですかね?
しかも2週に渡ってでしたので、眼福眼福(使い方間違ってないよね?w)

 


▽目次です▽

 

オープニングトーク【1月23日】 松本家では干支の動物を収集?

設楽 お正月って感じでもないんですけども、過ぎちゃって…。
松本 ええ。
設楽 今年はこうしようとかありますか?
松本 今年は何年ですか?
設楽 亥です。
松本 あー、なるほど!ね?
小池 (笑)。ねって…(笑)。
松本 いっぱい飼いたいよね猪を。
設楽 ちょっと待ってください。飼いたいですか?
小池 いてもおかしくないよね松本さんち。
設楽 松本さんちで猪が通っても、「あ、やっぱこれぐらいの人だと、ウリ坊もいるわなぁ」と。
松本 今年から干支を毎年飼っていくっていう。本物を飼っていくって言う…。
設楽 飼えなくなる時が来ます!
松本 来るかな?1回は来るかな?


松ちゃんのご自宅は、めちゃくちゃ豪華らしいですもんね。
確かすごい太い柱があるとか、他の番組で芸人さんが言ってましたっけ。どの番組で誰かは忘れましたけど。ダウンタウンのいない番組だったはず。

 

オープニングトーク【1月23日】 ヨシダナギは本名じゃない!

設楽 ナギさん!
小池 相変わらず大活躍ですけども。どうですか、最近の調子は?
ヨシダ 最近個展に家族連れの方が沢山来てくれるようになったんですね。
松本 へぇ。
ヨシダ 赤ちゃんを抱っこした親御さんが「ナギさんみたいに世界に羽ばたいて欲しい」から、「うちの子『ナギ』って名前を付けました」って言う…。
(一同「ええ!?」と驚く)
松本 (小声で)凄くない?
ヨシダ そういう親御さんが各会場に何組かいらっしゃって。
松本 そうですか!
ヨシダ ナギが繁殖してるんですよ。
設楽 ナギが繁殖(笑)。
松本 別に本名かどうかも分からへんのにね…。
ヨシダ そうなんですよ!まさに私本名じゃないので…。
一同 ええーーーーー!????
松本 最悪や。
ヨシダ 本名じゃなくて…。
松本 何て言ったらいいのかわからないですよね。そういわれてもね。
ヨシダ でもまぁ「ありがとうございます!」って。
松本 そう言うしかないですよね。今もうひっくり返ってるわ!
設楽 今この子がほら…。「ええーーー!????」ってなりますよね。
小池 (笑)。

 


うそーん!
松ちゃん、ボケをかましたら、まさかの真実だったという(笑)。
でも、「ナギ」って素敵なお名前ですし、「ヨシダナギ」が世界に羽ばたいているのも事実なので、大丈夫じゃないでしょうか。
まずは世界に目を向けて、好奇心旺盛なお子さんになるといいですよね。そこから世界が広がると思いますし。

 

オープニングトーク【1月30日】 「松本財布」番組の食事代は松ちゃん持ち(笑)

(DVDのシリーズ累計20万7,000枚を突破!というおめでたい話の後)

松本 (収録)終わってからご飯行くじゃないですか。
設楽・小池 はい。
松本 3人で、うちのプロデューサーと。
設楽・小池 はい。
松本 ちょっと高い飯になったら、全部俺が出すっていう。
小池 (笑)。松本財布!
松本 何とかならないんですか?
小池 ありがとうございます!
設楽 最近当たり前に我々聞いてるんですけど、「松本財布」って言う…。
松本 「松本財布」って名前がありますよね!
設楽 なんかわからないですけど、(坂本P)「今日は松本財布でお願いします!」って。
松本 「さいふ」に濁点がつく。「松本財布(まつもとざいふ)」って。(坂本P)「え?持って来てないんすか!?」って言われるときある。たまに。
小池 (笑)。責められる(笑)。
設楽 (松本に頭を下げ)ごちそうになっております。
松本 カードあるんですけど、たまに忘れる事があるんですよ。いつも持っているわけじゃないんで。この間忘れたら、(坂本P)「えー!!忘れたんすか?」って。(坂本P)「今日僕出しておきますんで、返してくださいよ」
設楽・小池 (爆笑)
松本 なんで俺、そんな言われ方せなアカンねん。クレイジープロデューサーですよ。
小池 クレイジーだから(笑)。


番組のプロデューサーがまさかのたかり?w
まぁ暗黙の了解なんでしょうし、たまには逆もあるのでしょうけど、なんか凄い…。
今のテレビ局って本当に大変なんですね。
『クレイジージャーニー』は深夜枠ですし。

 

 

少数民族「ベルベル」で遊牧生活をしている人を探そう!

  1. 今回は「ベルベル」の中で遊牧生活をしていて、煌びやかな伝統的な衣装を身にまとう人たちの撮影。
  2. 「ベルベル」はアフリカ北部を中心にたくさんいる民族だが、遊牧生活をしている人は減っている。
  3. 日本からは19時間。モロッコへ。
  4. モロッコは日本の1.2倍の国土で、人口約3500万人。ヨーロッパとアフリカを繋ぐ交易の場。青い宝石箱「シャウエン」が有名な観光都市でもある。
  5. 今回のガイドさんはトゥアレグの時のガイド、カデールさん。
  6. モロッコの建物の色が薄い茶色っぽい色で統一されているのは、強い日差しに反射しても1番目に害がない色らしい。
  7. カスバは住居を兼ねた要塞。
  8. モロッコの冬は日差しは強いが、半袖ではちょっと寒い。
  9. 今ベルベルも街で暮らしているため、格好も現代的。
  10. カフェではモロッコティー。ティーポットに大量のミントを入れ、棒状の砂糖を投入。カップに注いではポットに戻して、ミントと砂糖を混ぜる。これを何度か繰り返す。ティーポットからカップへの注ぎ方は、相棒の右京さんのような淹れ方。
  11. カデールさん曰く、モロッコの人は砂糖の摂りすぎのせいか歯がない人が多いとのこと。
  12. 遊牧生活しているベルベルを探して6時間後、ようやく親族(妹さん)が遊牧生活している人に遭遇。
  13. お土産は、パン、砂糖、紅茶、牛肉。
  14. ランチは恒例の動物の頭シリーズ(笑)。今回はヤギの頭。ヤギの頭煮込み。。。
  15. なんにもない荒野を進むと人と犬を発見!ディレクター曰く「スターウォーズ」(笑)。

 

紅茶の砂糖の棒は本当に大きかったですし、場合によっては2本入れたりするんだそう。
激甘のような気がしますけど、ナギさんは「もう少し甘くてもいい」との感想が。飲みたいと思えないのでなんともいえませんでした。


ランチのヤギの頭と一緒に、脳みそが別に出てきたのはトラウマレベル。
ナギさんは慣れっこなのか、嫌な顔一つせず。味も「白子のよう」だそうです。
なかなかの強心臓というか、動じないですよね。じゃないと写真家が務まりません!カッコいいです、ナギ様。


スターウォーズって本当にそれっぽかったです。ヨーダとか出てきそうだったし(笑)。

 

 

ベルベル遊牧民の生活実態

  1. ベルベル遊牧民は、荒野の洞窟で暮らしていた。夏は山で、冬は寒さを凌ぐために洞窟で生活をしている。
  2. 今回の遊牧民の洞窟は、約10畳ほどの縦長の洞窟。自分たちで穴を掘る。
  3. ライフラインは電気は通っておらず、光はランプ。ガス水道はなし。その代わりガスコンロと井戸を利用。
  4. 生まれてからずっと遊牧民なので、この生活に違和感はない。ここでの自由な暮らしが好き。
  5. 他にも5家族くらいいる。井戸で情報交換をする。
  6. この生活で1番嬉しいことは、家畜のエサが見つかった時。
  7. 遊牧民の出産は、洞窟。子どもを取り上げるのはご主人。へその緒は自分で切る。
  8. 病気の時は、基本的に「休む」「寝る」「耐える」。病院にはほとんど行かない。骨折も普通程度であれば我慢。複雑骨折なら仕方がなく病院へ行く。
  9. 伝統的な衣装は高値で売れるため生活のために処分してしまう。
  10. 子どもは学校に通うが、放牧が大事な仕事なのでその合間に通う。1時間かけて舗装されて路上で運よく車がくればヒッチハイクで街の学校へ行く。ちなみに紹介された男の子は18歳だが、勉強はまだ中学生くらいのことを学んでいるとのこと。


病気は基本的に我慢との戦いのようです。
でもそれぐらいじゃないと、こういうところでは生き抜けないでしょう。菌にも強そうです。

 

 

サハラ砂漠でベルベル遊牧民捜しとマリアム

  1. 遊牧民は家畜の餌になる草が生えたオアシスを好む。
  2. ナギさん曰く「今まで1番焦った」。ベルベル遊牧民を見つけるのは難しいかもなと思ったとのこと。
  3. ようやく親が遊牧民という女性・マリアムに遭遇。家の手伝いをしたくないため紹介を拒むも、ナギさんの熱意でOKに。
  4. マリアムが遊牧生活でいいところは「落ちていく夕日を見ること」
  5. お茶を入れるカップの洗い方が雑。
  6. マリアムと息子には、ちゃんと勉強して欲しいという父。遊牧生活ではない仕事に就いて欲しいと願っている。
  7. ナギさん、言葉は通じなくても拗ねてしまったマリアムに寄り添う。そして、心が通じたのかマリアムはナギさんを誘う。
  8. クスクスを作ってくれるマリアム。
  9. ナギさん、ディレクターとカデールさんと一緒のテントで就寝。

 

お父さんがはるか遠くから帰宅するのがわかったり、遠目の物が見えたり、目や耳や察知能力が凄かったです。
なんか特別な感覚が備わっているのでしょうか。


ナギさんが50年後にはサハラ砂漠から遊牧民がいなくなってしまうかもしれない、と言ってました。だからこそ、写真に収めて後世に伝えるというのも大事なのかもしれません。
時代とともに変化していくのは世の常ですし、仕方がないです。


⑦のナギさんの手を引っ張るマリアムを見て、「あ!夕日を見せるんだ!!」ってなぜかワクワクしました。
言葉は通じなくても心が通じるってこのことですよね。寄り添ってくれた優しいナギさんに、1番大好きな「落ちていく夕日」を見せたかったんでしょう。
感動。


こんな美人と一緒のテントなんて…。羨ましい…。
でもきっと疲れでそんなどころじゃないでしょうけど(笑)。

 

 

念願のベルベル遊牧民の撮影

  1. 前回は衣装がなく断念したが、マリアムのところにはナギさんのイメージした衣装があった。
  2. 今回はマリアムをモデルで、オアシスで撮影をしたいと父親に許可を撮り、OK!
  3. さらにモデルを紹介してもらうと、マリアムの友達のマリアムを紹介される。
  4. マリアムはヘナタトゥーというお化粧の一種をしている。
  5. 今回モデルになってくれるのが6名。アイシャ、アイシャ、マリアム、マリアム、ワッファ、ナジェット。
  6. オアシスに向かって1泊2日の小旅行へ!
  7. 日本の飴を初めて口にして、「美味しい」と喜ぶマリアムたち。
  8. 民族衣装は、白と黒。それにアクセサリーをまとう。
  9. お別れの時、少女たちは全員大泣き。特に、マリアムは別れを惜しんでいた。

 

④ヘナって、髪の毛を染めるヘナかな?
手のひらや指に綺麗な茶色の模様が描かれてました。オシャレなんだそう。
モデルの6名もみんな綺麗な娘さんでした。1人目のアイシャが好み。


⑦カデールさんは日本の飴が美味しいぞと言ってました。ナギさんから貰っているんでしょうかね?


写真のセンターは、マリアムにしたナギさん。
一緒にいた時間が長かったからという愛情深さが素敵でしたね。写真はもちろん美しい!


ナギ様も少女とのお別れには貰い泣きされてました。
ほんの数日でしたけど、中身の濃い時間だったんのでしょう。まさに一期一会!
こちらも胸が熱くなりました。

 

 

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絶滅してしまうかもしれないベルベル遊牧民

ナギさんも上記で言ってましたけど、「50年後にはサハラ砂漠から遊牧民がいなくなってしまうかもしれない」という危機があっての今回の撮影です。
この民族衣装を身にまとった少女たちを最高に美しく写真に収められたというのは、本当に貴重なこと。
それをテレビを通してみることができたことが、こちらも貴重な体験でした。


衣装は結婚式やフェスティバルで着たりすることがあるらしいのですが、現在持っている子が減ってきているとのこと。
時代の流れとはいえ、寂しいですね。

 

 

ヨシダナギさんから見たベルベル遊牧民と見た目の強烈な民族

  1. マリアムの父はラクダ使いの仕事で、家族分の最低限の収入を得ている。
  2. マリアムの住む街から実家まで20kmあるため、片道7時間かけて帰る。
  3. 遊牧民との結婚は、近くの井戸で「〇〇家で女の子が生まれたらしい」と聞いて、のちに知り合ったのだとか。まさに井戸端会議!
  4. マリアムの父親は結婚できる年になった時に、井戸での話を思い出して探し出して結婚を申し込んだ。その時まで顔も知らなかった。
  5. マリアム以外の今回のモデルさんはみんなスマートフォンを持っているが、マリアムは持っていない。
  6. ベルベルアートという絨毯を手作りしている。デザインの模様は女性が空想したものが模様となっている。
  7. ヘナタトゥーは、元々は「女性たちが結婚する前に幸せに暮らせますように」と願いをこめて手や足に描く文化だったが、近年ではオシャレとなっている。男性はしない。2週間くらいで落ちる。
  8. ベルベル陶器。モロッコはイスラム教徒が多く、イスラムでは緑が聖なる色のため、緑の陶器が多いとのこと。
  9. エチオピアのアファール族。髪の毛が天然のアフロヘア!牛脂で髪を白くするのが最高のオシャレ。
  10. ガイドのスムスムさんの10円ハゲは治ったそう。彼女ができて子どもができたそう。でもスムスムには奥さんもいるとか。複雑!

 

ラクダ使いとは、観光客相手のラクダツアーにラクダを貸すんだそう。ラクダの扱いもするんだとか。


⑧の陶器が色鮮やかで美しかったです。
うちにも欲しいくらい。タジン鍋も紹介されてました。


⑨写真のアファール族はイケメン!ただ牛脂は匂いが臭いため、アファール族の人もオシャレはしたいが、匂いは勘弁という感じだそう。デオドラントが必須のよう。
ダナキル砂漠というアファール族の聖地での撮影でした。

 

次回のナギ様の回を楽しみにしています。
美しいは正義(笑)

 

 

▽こちらの記事もどうぞ▽ 

gosimplelife.hatenablog.com